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実は僕式のイベント中、久々に神が降臨してきて「この感覚ッ!!!」と1人悦に入っていた.......
どうも、ゆえです。
最近は妄想魂を誰かに吸い取られてしまったかの如く、萎み全く機能していなかったのですが、
昨日自然と、戻ってきたんですぅぅぅ O(≧▽≦)O
そのネタが、「文化祭で、跡部が、檀上ライブをする」なんですよ(笑)
あ、跡塚の話ですね。
昨日見ていた男性2人組のグループは、僕式の映画の主題歌(?)でデビューしたそうです。
音響監督も任されていたらしく、撮影中せっせか音楽を作っていたとか。
すっごい大きい音で(2階席だったけど)、眩しいほどの照明で、とても目が開けていられなかったの!
まぁ、彼らの音楽に「共感」は出来なかったけれど、デビューして舞台上で歌っている彼らは眩しかった (*'ー'*)
「僕らの音楽も愛してくれた嬉しいです」
強制ではないコメントが嬉しかったです。
ゆえも好きなグループ、アーティストがいますが、
間近で胸や体に響く程の大きい音を体感したことがあるんだ。
曲が終わると、ただ「ぼーっ」とすることしか出来ず、酔ったようになる感覚。
歌っている彼らが格好良すぎて、胸が張り裂けそうになる感情。
足もとが急にふらついて貧血気味になった。
「観に来い」と言われなければ、ライブなんて興味はない。
檀上の彼と、客席の自分と目が合う。
その音楽が、その歌詞が、まるで自分に向けられているような、所々で心に響く「告白」にふと涙が出そうになる感覚を驚きつつも、目が離せない彼の呪縛に「ムカついて」くるんだ。
ライブが終わり、1人になりたくて校舎裏の花壇岩に座る手塚(笑)
手塚を探して歩き回っていた跡部が、彼の姿を捉える。
足音。
手塚には聞こえない。
人影に気づくも、顔は上げなかった。
「どうだった?」
高慢な笑みを浮かべて問う跡部に、「あぁ」と返す。
「苛立たしい」「良かった」「憎らしい」「お前らしい」「変な曲」「センスがない」「センスがある」「よく分からない」「熱っぽい」
「かっこいい」
うまく表現出来なくて黙っている手塚に「まだ片付けがある、お前どうする?」
暫く間を空けて「待っていよう」
嬉しそうに口元を緩めて「じゃあ、部室で待ってろ」
2人無言で氷帝学園のテニス部部室へ向かった。。。
ゆえ的、いい .....ヾ( 〃∇〃)ツ
やばっ、久しぶりに来たよ―コレ!!!
手塚が乙女になるっぽい話だけど、それがいい!!
後は細かい設定で、跡部が自分で歌詞を作る。がある。
これもあの高慢で何でもこなしてしまう跡部が、文化祭でバンドを組むとなってから、
(それまで毎日......は言い過ぎだけど2日にいっぺんくらいの頻度で電話をしている)
1週間も電話がないことに、少し不安、心配が過って跡部の携帯へ手塚から(これは滅多にない設定)電話をするのだが、
出ない。
憤りを感じつつ、体調でも崩しているのかと突撃自宅訪問に踏み出す手塚。
そっと部屋に入った手塚が見たモノは、
作曲に頭を悩ませて追い詰められている跡部。
普段、一緒にいる時間が人より多い手塚ですら見た事がなかった跡部の姿に、驚きつつ穏やかな視線で見守る。
そっと背後から近付いて「苦戦しているようだな」
「あん? お前来てたのかよ.......」
「俺が電話しても出なかっただろう」
「だからって突然押し掛けてくるか? 普通」
(普段の跡部なら、ここで「俺様に逢いたくて仕方がなかったんだろ、あん?」のひと言でもありそうだが、何もない辺り余裕の無さを伺う)
「............」
「まぁ、いい。茶でも飲んでけよ」
このオチは手塚のふとしたひと言が切っ掛けで歌詞が作られる場面を書きたかったんですよー。
ややや!!
久々、妄想に燃えた(笑)
すっご楽しかった!
そういう面でもあのイベントに参加して良かったと思うよ~ ヾ(´ε`*)ゝえへへ
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