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昼公演が終了し、桜さんと喫茶店に入って時間潰してから夜公演は早いうちから入場しちゃいました。
開始10分くらい前だったかな。
「オォォォー」
キャスト全員が声を掛け合わせている声が聞こえてきます。
同時に客席からドッと拍手が起こった後は、普通の公演なら始まる前までざわざわお喋りなどしている客がシーン。。。
千秋楽はいつもこんな感じらしいです。
キュッキュ........
足音から始まる舞台。
こうして感想を書いている今でも涙ぐんでくるのは何ででしょうね(苦笑)
私自身相葉君のテニミュ卒業は嬉しいはずなのですが.......
最後の舞台。と思うと一瞬がとても儚く愛おしく思えました。
ラケットを振る仕種、息遣い、笑顔、ポーズ、ステップ、ダンス、キャスト同士のアイコンタクト、ベンチでの何気ない仕種、歌......
相葉君の試合を観ている時が1番胸が苦しくなりました。
相葉不二としての台詞はもう言わないのだと.........レギュラージャージも着ない。
あぁ。
舞台が終了して、皆で歌う曲の時、王子が私たちの隣へ降りてきてくれました。
ひとりひとり客の顔を見てくれていた王子の優しさがじぃんときましたね。
静かに泣く王子にも、更に涙腺が緩みました。
卒業という事でひとりひとり挨拶をして、相葉君は涙ぐんではいましたが泣くまいと頑張っていたようです。
全て終わって幕が閉まる直前から、もう泣くのを堪えている相葉君の姿が.........
思い出しただけでも涙が溜まります。
笑っていようとしている笑顔が歪んで、そこには3年間の想いが詰まっていると思うと。。。
冗談抜きで泣けます。
有難う、相葉君。最高の舞台を、有難うございました。
(勿論全てのキャストさんにも、有難うございましたと言いたいです)
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