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あ。4日間くらい日記書いてないんだね (゚ー゚;A
どうも机に向かわないと書く気力が湧かなくて ...ρ(。 。、 )
最近アクセス数が20を越えている事が多いのですが、どうしたんですか?(ヲイ)
.....................たまにどんな方が読みに来て下さっているのか、知りたくなるときってありますよね ( ´・ω・`)
どうも、ゆえです。
漸く「反関ヶ原」が読み終わりました。
5巻最終巻にて、初めて空想小説だという事実を知り、少し空しくなったゆえです ( ̄⊥ ̄)
本当は三成視点のお話で、正史に沿った話を読みたかったんです。
どういう風に敗北をしたのか。どういう風に殺されてしまったのか。
勿論、三成が殺されるシーンなんて読みたくないけど、好きになった以上読みたいんです ( ̄‥ ̄)(矛盾)
コー○ー様のゲームは「楽しむ」為に正史を弄っている部分が大いにあると思うんですよ。
それが嫌だという事は毛頭無く、寧ろ様様なんです (。-_-。)
興味を持たせて下さり、アリガトウ <(_ _*)>
だからこそ、真実を知りたい。それも楽しく!
多分さ、狸中心の話しなら三成がどう殺されるとか、敗北話は書かれているんだろうよ ┐( -"-)┌
だが、狸中心の話なんて読みたくもないっ。反関ヶ原読みながら、何度「狸、ムカつく」を繰り返した事かっ!!!
けれど、この作品はこの作品でとっても楽しかったし、ワクワク感は何度もありました (*´∇`*)
特に福島、加藤、三成の仲直りの話し。左近が加藤を説得しに行く場面では「左近、格好良いな。ちくしょー」とか思った。気の迷いで左近中心の話を読んでも良いとさえ思いました(笑)
上杉軍対徳川軍、伊達軍。の緊張たる睨み合い。
伊達軍、徳川軍の仲違い。最終的に兼続が直接伊達に乗り込んでの説得。
(こういう展開なら、伊兼も有りだよな。とか思った私は腐ってる。
いやさ、伊兼って何で推奨されてるんだろう?? とか少し不思議に思ってた訳ですよ。否定はしてないよ?
戦国2では何故か一緒の軍で戦っているので、それからかな? とも思ったんですが、もし本当に伊達と上杉が和議してたなら関係もありだよな。って自身で納得?(笑)それだけね。)
真田軍の戦いっぷりにはとっても心惹かれ、今読んでいる小説が終わったら真田の小説を読むことに決めたし。
(*゚Ω゚)/ 本当、楽しかったっ!
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