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変質者に怖い思いをしたのも束の間。
友だちから借りたCD「可愛いひと」(原作紺野けい子)を聴いて、爆笑してました。
どうも、ゆえです。
話の舞台は高校。
男女共学、バスケ部に所属している篠田(鈴健)2年が、1年の池内(ピロさん)に恋するお話です。
好きで。好きで。仕方ない思い。
好きだから相手の為だけを思って、
相手の為に何かしたくて、
相手が「良」ければそれで自分は満足。
けど、
相手をもっと知って、
身近に感じて、
自分に近づいてくれて、
気付けば初めの頃の想いを置いて、
欲が出る。
ああ。
自分はどうでもいい。なんて「恋愛」じゃあないんだけど、
それに気付く前の「恋」はこんなんでいいなぁって思う(笑)
聴いてて、切なくなったし、懐かしくなったし、良かったな~
そこが気に入った理由の1つです。
おススメ!
笑える部分ってのが、げっふん漫画読んで勉強する池内の棒読みな台詞!
あれはウケたぁ (笑´∀`)
思い切り笑いたかった!
(家の事情で大声で笑ったら近所に聞こえる by6日の23時)
対決シーンの篠田の台詞に、若干共感と言うか懐かしさが(笑)
やっぱり恋愛モノって好きだな。
今(検索して)、気付いたんだけど「可愛いひと」って他にもあるんだね。
こちらは「。」がつくのかな。
紺野けい子先生の漫画なら、読んでみたいかも ←
どっちが変質者だろうね~
と言うか、ゆえは変態な部類か。。。
そう思うと、家の前に居た変質者が可愛く思える.........気がしてきた(笑)