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主なキャストさんは、神谷さん、べーさん、ちーさんです。
何だろう、学園モノだからかな。凄く安心して聴けました(笑)
やっぱり自分も高校時代を、.............例え女視点で生活してきたとしても、想像し易かったし身近に感じました。
もちろん、特殊な設定を楽しむ内容も好きですけどね......!
「恋愛」がテーマの話しなので、神谷さんの苦悩(?)が中心でした。
苦しかったり、嬉しかったり。どちらかと言うと苦しさの方が聴く身としては期待な場面です。
それの苦しさがが自分にも伝わってきて、胸が苦しくなる作品程、好きなモノはありません。
別に苦しさが好きって言う変態ではない........と思うけど(笑)
感想だけ言うと(原作がどんなモノなのか分からないのでCDのみで失礼)
神谷さん(主人公の名前忘れた;)を好きだと言う素振りを、もうちょっとキャラに対して分かり易くして欲しかった。
「どっちが鈍感なんだか」(←と言う言葉だったと思う)は神谷さんが去った後にぽつりと零した言葉で、聴き手(私)に対しての言葉だと思う。
勿論、神谷さんは超鈍感なキャラかもしれないけど、素振りを見せる(言う)のと見せない(言わない)とでは感じ方が違ったと思いました。
もう1つ、神谷さんが龍二(べーさんのキャラ名は覚えてるって。。。笑)の気持ちに気付いた場面。
「好きかもしれない」っておいおい;; そりゃ龍二に失礼ってもんだろう。
挙句、最後は好きだったんだ。.................は?
この話し、戴けねぇ ( ´⊿`)、
思ってしまったよ(笑)
そういうオチにするなら、やっぱりもっと言葉が欲しかった。回想でもいいからさ。
でも、この作品のいい所は神谷さんと龍二がハッピーエンドになった後に話しが続くって所。
「恋愛協定」を2部作に構成してのストーリーは気に入りました♪
シロウ君(←漢字を忘れた。役はちーさん)が実は○○だったのか.....。
神谷さんの落ち込みようが「鈍感」に拍車を掛けていて良かった(笑)
シロウ君に押し倒されちゃう所なんて、もう今回の話しで一番盛り上がっちゃいましたよー!
だから続けて2回聴いちゃいました!
それからべーさんの今回の声音。
ワイルドって感じだった(笑)けど、何処となく声が掠れて聞こえたのですが録音の為なのか、べーさんご自身風邪など引かれていたのかは分かりません。
神谷さんCDの中では上位の方かもしれない。
漸く神谷さん症候群も治まったように思います。
そしたら真面目に新刊頑張ろっと。
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