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ここ数日自宅へ帰ると仔猫と遊んでいます。
いや、別にすすんで遊んでいるとかじゃあないんですが...........
出来れば違うことをしたいのですが...............
もうホント、わんぱくになったチビ猫共を夜は疲れて寝かせる為に遊ばせるのが日課になりつつあります。
どうもゆえです。
あれ? 自分のブログで我が家に子猫が生まれたことを紹介したかしら? `s(・'・;)
実は11月頭に..........、の前にちょっと我が家の猫の話しを。
猫の歴史は我が家では長く、小学校5,6年に遡ります。
当時は捨て猫なんて多くて(苦笑)公園の花壇の近くにダンボール箱が置いてあり、開けると5,6匹仔猫がにゃこにゃこ鳴いているなんて、1ヶ月に多くて2回ほどありましたね。
で、初めて拾ってきた猫が「ミャア」。
名前の由来は「みゃあ」って鳴くからです(爆)
でも今まで飼ってきた猫の中で一番頭が賢く、そして野生的でした。
次に「チャッピー」かな。コイツは毒を食べて死にました。
いや、可哀想だった (ノ_-。)
それまでオスしか飼った事がなかったのですが、新しい家に引越し、また捨て猫を拾ってきました。
「キャロ」メス。こいつが家に来てから調子が狂い始めたんですね。
キャロが家に来た2,3年後に妹の友人の家に仔猫が生まれ、オス2匹を引き取ることになりました。
「ルイ」に「ラム」。
キャロ含めこいつ等は部屋で飼っています。
ルイはちょっと変わっている性癖を持っているようなのですが、これは置いといて(よいしょ)
ラムとキャロの間に4匹の猫が生まれました。
その直後、ラムとルイの殺し合いが勃発し、ラムは自由と危険の国「外」へ(笑)
数週間後、交通事故に;;
子供たちはすくすく育ち、貰い手もなく我が家で飼うことに(しゅん)
「クロ」「ムウ」はオス。「チョコ」「プリ」はメス。
我が家の猫は虚勢手術をしていないので、マーキング防止に日々葛藤なのですが、流石にクロ、ムウを部屋の中に一緒にしておけないので、ムウは自由と危険の国「外」へ。
プリもその後「外」へ。プリは二度と帰ってくることはないでしょう。
その理由は今後の話しで!
で、問題のムウがある日、どこぞのメス猫をお持ち帰りしてきたんですよぅ (T△T)
で、住み着いてしまいました;;
普通、オス猫がメス猫の家を訪ねるってもんでしょーよ。お持ち帰りなんて聞いたことないっ!!
そのどこぞのメス猫が住み着いてしまった為に、多分プリは帰って来れず、自分の居場所を探しに旅へ出たんだと思います。
近所で猫が事故で死んだ。。。とか無いので生きてるでしょう。
どこぞのメス猫にムウの子供が2匹。オスとメス。
それが現在我が家が面倒見ている、仔猫たちなんですね。
あー、長い話だったな(はふ)
私のベッドの中で気持ち良さそうに寝ている2匹、動いても引っ張っても起きない仔猫(笑)
眠る瞬間もウケます!
いやぁ、可愛いんですけどね!!
もう立派に歩けるようになったので外で親猫と一緒にしてても、好奇心旺盛な仔猫たちは危険も知らず道路の方へ;;
仕方なくおっぱいを飲む時以外は部屋の中で面倒を見ることになってるんです。
メスの方は引取手も見つかり安心しているのですが、オス.......... (=_=) オス、誰か貰わない?(笑)
今日も帰ったら猫と遊ぶのだろうか。。。
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