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自分の予想が当って嬉しい........。と言うよりちょっと恐いな (;~〓~)
と思ったんです。
どうもゆえです。
昨日久々に合う友人の事。
えぇ、結婚されるんだそうです。それで住所と苗字が変わります。と。
♪(。・_・)ノ☆・゚:*:゚ おめでとう!!
さて。昨日8日の話。
もうそろそろ上映終了の「カフェ代官山」を観てきました。
友人とも久しぶりに会ったので、近況報告を兼ねて沢山お話しが出来、とっても有意義な時間が過ごせたんだ (*'ー'*)
もっともっと話したいけど、それはまた今度!
テニミュドリライのチケットが当選してたら、すぐに会えるかもしれませんが(笑)
カフェ代官山を観ようと思っている方がいらっしゃったらスルーをお願いします。
めっさネタバレしますんで!!!
大丈夫な方は「感想」へどうぞ (*゚▽゚)ノ
そうそう。会場ではパンフレット、生写真が売っていました ( ̄□||||!!
おっつ!!!
こんなにも売っているとは思わなかったぜ llllll(-_-;)llllll
相葉君の生写真は確か5種類くらいあって、1、2、3番は売り切れ。けれど4,5番はまだ残っていると言う不思議サプライズ。
多分、アップ写真が少ないからだとは思うんですが..........
後の役者さんは全部完売!!!
やっぱり早めに行くべきだったかな ^_^;
でもまぁ、金銭的余裕も無いのでこれで良かったのかもしれません。
簡単に言えばこの話は悲劇です(私見ですので)。
ちょっとチラシやパンフレットなどの雰囲気からは読み取れない内容だったのには驚きですが..........
正直、泣けません。
悲劇にするには説明不足が多いんですよね;;
多分、泣く人は馬場君ファンの方かもしれません。
あ、別に人それぞれ感受性というモノがあるので、泣いてしまった人を批判してはいませんので悪しからず!!!
でも、ガク君(馬場君)の気持ちを想像して「泣け」と言っているのだろうか (゚ペ)?
話は主人公のガク君が亡き父が親しかった叔父さんのお店へ尋ねる所から始まります。
亡き父、親しかった叔父さんはパティシエとしては有名な人物(?)
ガク君も彼らのようなパティシエになりたい夢を持っています。
家に訪ねていくと叔父さんは山登りに夢中でほぼ留守。
響(相葉君)、サーディン(元気さん)、コトッチ(桐山さん)が店を賄ってました。
相葉君がこの役をやっているからなのか........、ストーリー中、めっちゃくるくる回るシーンが出てきます。
歩きながらくるくる。
お客の前でくるくる。
終いには何だか歌って踊ってしてたし(笑)
お店の長。の役でしたが、うん。演技にぎこちなさはなくとっても楽しく見れました。
ゆえの中で一番気に入ったのは、サーディンさんかも!
この子が一番まともだと思う(ぁ笑)いや、まともで勝負したらガク君が一番か!
高感度が一番高かったですねー!!!
コトッチは、何やら音楽的才能が溢れる大学生らしいです。
お琴で占いが出来る神秘的な子でもあるのですが、大学の先生が是非コンクールへ出るよう説得に何度も訪れるのですが、いつもクールに対応してお断りをする。
そのクールさが、先生のハートを射止めるらしく.........思わず苦笑いみたいな(笑)
でも多分、実際にお琴を演奏していると思うのだけれど........
いやはや凄いな。って思いました!(実際に演奏していたら。の話だけど)
ガク君と響さんのすれ違いが話の筋で、最後は一致団結。はい、悲劇!
みたいな内容でしたね。
このカフェ(カフェの名前を忘れました)はいつも来るお客さんに最高の持て成しを。
大量注文は承っておりません。
お店へのご来店心よりお待ちしています。
がモットーなのですが、途中ガク君は常連さんの頼みを断れず結婚式の粗品にクッキー200袋の注文を受けてしまいます。
(パンフレットには300袋って書いてあったんだけど、これは誤植?)
当然夜通し、店の小麦粉などを全部使って作るのですが結局寝坊して間に合わない;;
頭を下げに式場へ行くと、「このクッキー可愛いね。ありがとう」と言われ困惑するガク君。
どうやら響さんたちがこっそり作って式場へ届けていた。と言う話だったんです。
……そこのシーンが何も無く、結果だけがゆえたちに届いたので、それは「何だかね」って話になりました(苦笑)
もうちょっと、コトッチが占いで不吉な事が起こる。みたいなシーンを見せるとか、
ガク君が独りで頑張っている所をこっそり響さんがみてしまうとか。
もう1つ欲しかったですね;;
また一番の見所。
クリスマス間近、咳の酷いガク君に響さんが医者に行ってきちんと風邪を治して来いと忠告。
病院へ行くと、深刻そうな顔でガク君を見送る看護婦さん。
絶望しきった感じで帰宅するガク君。
それらから何か命を落としかねない病気だったと判断がつきますよね。
病気を抱えながら、ガク君は仲間にその話もせずクリスマスケーキ作りに専念します。
クリスマス当日。
初めて自分で作ったケーキを皆に食べてもらい、ガク君はパティシエとして認めてもらうのです。
また4人でクリスマスを過ごそう。
そこで話は1年後のクリスマスに.......
そこではガク君抜かした3人でクリスマスを祝っているんです。
と言うことは、ガク君は亡くなってしまったのか?
しかし、最後はある日の出来事として元気良く店の扉を潜って帰ってくる........みたいなシーンがあるんですよね?
私はてっきり過去を振り返っていた。と思っていたのですが、どうやら療養して元気な姿で帰って来た。とも取れるなぁと今感想を書いて思いました。
そもそも、鑑賞者ゆえたちに話の結末をあれやこれやと悩ませる作品はよくない。酷いと思います;;
悩むのと想像は別物。
この作品は見る側への提供不足だと思うのですが、私だけかな。。。。
ガク君の病気の件についても、病名を明かさない。
酷い咳が出る症状で、命を落としてしまう思い病気.......
結核だったらまず隔離が必要なので普通にクリスマスケーキを作ることは出来ない。
そしたら肺がんかな?
最後の部分は亡くなってしまったのか、元気良く戻ってきたのか、すっごく曖昧で後味は悪いです。
舞台挨拶で出演者のコメントや裏話を聞いていたら、こんな風に思わなかったのかもしれませんが........
雰囲気や流れは好きですよ。良かったです。
でもね。。。。。。。。残念。
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