殿のちょんまげを切る女

何か昨日からお腹の調子が良くない、どうもゆえです。
原因は何となくだけど察しております。
多分、食べ過ぎ？^_^;
いやね;;　最近胃を休ませていないな。と自分ながらに思った訳です。
仕事している時は何かしらお菓子を摘んでいるので、胃はずっと動いている。加え夜も夕飯を食べると胃は消化に精を出す訳じゃあないですか。
胃に休息を..........（笑）
そう思ったので、ここ数日夕食は食べておりません。
お腹が空いた。。と強く思う事はないし、ゲームをやっているとそれが夕飯？　みたいな感覚なので苦ではないのですが、昨日（１日）は久々夕食を食べたので胃が？　ううん、腸が？　違和感があります。
今日の夕食は控えめにしよう。。


さて、『殿のちょんまげを切る女』の感想を！
この作品は現宮崎県に城を構えていた伊東祐相（いとうすけとも）という殿様の身の回りに起こった事を歴史に基づき、また面白おかしくアレンジを加えた作品でした。
坂本竜馬や西郷隆盛が出てくる頃の時代の話...............と言っても私は歴史に詳しくないのでなぁなぁで観ましたが;;

キャストもテレビで観た事ある、ない...........の判断基準ですが、岡本彩（テレビで観た事ある）、中村勘三郎、中村七之助（観た事ある）、藤山直美（観た事ある）渡辺哲（観た事ある）などなど.........
勿論、鯨井さんは一発で分かりましたけど☆
テニミュ以外の演劇は、「スイッチを押すとき～」以来かしら？
全く雰囲気の違う劇場にちょっと戸惑いましたよ;;　だって中で食事がＯＫなんですよ？（笑）弁当売ってるし。。
三階席でも充分観える劇場でした。細かい表情や、花道の所は流石に見えないですが（苦笑）
鯨井さんは、中村七之助さんを恋敵にする役でした！　結局は振り向いて貰えないのですがそれでも表情一つ一つがとても分かり易かった。
感動もしました(/_;)ぐすん
現代の経済状況などにも触れるような内容、人の心について──、悲しそうな顔をしている鯨井さんに、もうっ!!　涙しちゃったじゃないですかっ!!（人の所為にしてみる）
鯨井さんが出演されているから.......を除いて観劇出来て良かったと思える作品でした!!

公演終了後は楽屋の方へ回り、厚かましいながら出待ちをしていた所、素敵なマダムと鯨井さんFANの方にお話を伺う事が出来ました。
大物俳優さんとだけれど、写真やサインをして貰えるそうです。
現に、勘三郎さん、渡辺哲さんなどに写真とサインをお願いするマダム(*^_^*)　可愛かったです☆
鯨井さんも30分後くらいにマネージャーさんと一緒に出てこられたので、声を掛けました。
.................鯨井さん、背が大きかったです（ぁ）
当たり前なんですけど、舞台で観ていると感覚が掴めなくて^_^;　
貰ってやって下さいと......手紙とチョコの入る封筒を渡しお見送り。
次は特別な日に観に行きます。こっそり思っています。また出待ちさせて頂こうかな(*^_^*)

この写真は記念で買ったパンフレットにおまけのマグネット（笑）