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タイムカードを作るのはゆえの仕事です。
5月は祭日が多いので祭日スタンプを押すのですが......
「祭日」「祭日」「祭日」「祭日」。。。
「祭」の字が「こんな字あったっけ?」現象になってます。
いえ、それだけなんですけどね(笑)
どうも、ゆえです!
さて、15日手紙の感想を.......
ネタバレになると思うのでこれから観賞に行かれる方は遠慮して下さい。
この話は、親を亡くしたたった2人だけの兄弟の話です。
貧乏で弟の大学費用欲しさに兄が強盗殺人を起こしてしまいます。
刑務所に入った兄が弟へ送る手紙が本筋。
この話は「人を殺すと、加害者の家族も苦しみ、被害者の家族も苦しむ」、罪を背負って生きなくてはいけない。
殺人は「罪」だし、自ら命を絶つことも「罪」である。
そんな風に捉えることが出来た舞台でした。
相葉君の演技の成長に安堵感を抱きつつ見れたことが、一番の幸せでしたね♪
兄は殺人犯。の看板を背負って生きなければならない弟(相葉君)は自分の居場所を見つけて、色々な職を点々としてしまう中に、「芸人」がありました。
ざけんなデカ(笑)
多分、そんな名前だったように思う(おい)
そのお笑い芸人の場面が、もうっ、ホント唐突で ( ´艸`)ぷぷぷ
しかも初日の席がセンターだったものだから、絶対に笑っている姿が相葉君にも見えるんですよね!
まぁ、笑わせてなんぼな場面なので笑ってあげるのが一番なのですが、
ややや、ホント笑わせてもらいました~ (*≧m≦*)
一番前の席の人に質問したり、足が滑ってちょっとその場だけ素に戻ったり(笑)
私の隣の席の方が、多分相葉君を知らない人らしかったのですが、
「あんな感じの人だとは思わなかった」と、お笑い芸人の役に没頭する相葉君を笑いながら言ってましたよ。
笑えるシーンはそこまでで、あとはホント真剣なシーンでした。
一度観賞して損はない舞台だと思います!
当日券もあるみたいだし、是非この機会に足を運んでくださると嬉しいな♪
舞台を1度見てしまうと、やっぱり何回もみたいな♪ って思ってしまうのはナマモノの悪い所 (>_<)
金銭面で厳しいので、ごめんね?
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