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トゥルトゥルトゥルトゥル..........
夜中に、電話がなりました。
徐々に脳が覚醒して、
なにか鳴ってる。
聞き覚えのある音が。
なんだろう。
あ、でんわだ。
え、でんわ?
いや、でんわだ。
そしたら1度電話は切れてしまい、また間髪入れず鳴り出しました。
どうもゆえです。
夜中に電話が鳴るのは1つしかないんですよね。
父親の会社から。
一応、印刷の現場ではプロフェッショナルな父らしいので、
問題が起きた時はこうしてまたに電話が掛かってくるのです。
ちらっと時計を見ると3時。
当然、2度寝しますよね。
それが夢を誘う原因だったんだと思うんですわー。
久々に見た夢。
夢と言うかリアルに近いような感じ。
脳が半分くらい「これは夢?」みたいな状態でした。
ネコが3匹います。大人の猫。
そのネコの名前は分からないけれど、親しい間柄の猫だったみたいです。
以前飼っていた猫か、たはまた今飼っている猫か。未来の猫なのか、過去の猫なのかわかりません。
それがゆえの頭付近で寝ようとしています。
3匹も寄り添ってきたら、そりゃあもう暑いです(体験あり)
顔に肉球あてて、うずくまろうとする猫を、
「暑いからそこで寝ないでよ~」
言うと「えー」とでも言うような雰囲気で今度は胸元辺りで寝ようとするので、
「そこでも暑いってば~」
言うとやっぱり「えー」と言う雰囲気で渋々退きます。
「と言うかここで寝ないでよ~」
そう言って寝返りを打つと渋々ゆえの背中を通って去って行きました。
これでゆっくり眠れる。
ちょっと布団に沈む感覚で再び寝ていると、今度は人間.........なのかな?
なんか耳から頬にかけて置かれる「何か」があるんです。
それが人の手のような、もしくはなんだか得体の知れない霊とかなにかなのか。
よく分からないんだけど。
「怖いもの」ではなかった感じです。
ゆえの心は穏やかでしたもん。
それがどうやら耳の中に手でも入れるような感覚で触れてくるので、くすぐったいというか、
睡眠を邪魔されて少々嫌でした。
「もうなに~」
手を数度払っても、そいつは消えません。
ちょ、いい加減目が覚めそうだったので布団を被ったら、そいつはもう邪魔してきませんでした。
一体、この子はなにだったんだろう........。
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