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少しずついつもの自分のペースを取り戻してきた感じがします。
3連休は嬉しいんだが、1週間はきっちり5日欲しい今日この頃(笑)
どうも、ゆえです。
雑用に、自分の仕事に、内職に.........
自分の仕事がある時に限って頼みごとをしてくる営業たちが憎らしい。
まぁ、普段暇なんですけどねー <(゚ε゚)>
さて、土曜1日。
同窓会の前、地元の映画館へ「容疑者Xの献身」を観てきたんです。
妹と観たい映画が被っていたので、一緒に観にいこうよ~と言う話が実現した訳ですが、もう1つデパートに行く目的は.........
便箋を買いに行くこと。
えぇ。ゆえの趣味は文通なんですけど、レタセを買っても便箋を多く使うものだから封筒が余っちゃうんだよ~
封筒だけが溜まっていく前に救世主を購入してきた訳です。
映画。
文友がすっごく進めていて.......、「愛とは何か」「自分の愛が屁に思える」って言うくらい絶賛していたので楽しみにしていました!
感想は切なすぎる話だなぁ~って。
ややや、涙脆いゆえは静かに涙するのに必死だった訳だけど。
(ココからは私的な感想)
やっぱり一方的な愛はこの世には不完全なモノになるのだと思いました。
ネタバレになっちゃうんだけど、
最後石神の愛を受け取れず警察まで来てしまった奥さんは、だから「ごめんなさい」とずっと言っていたのでしょう。
多分、石神と殆ど接触していなければ奥さんは「愛」へ対する重みを然程知らずに済んだのだろうなぁ~
とか思いました。
石神にとって奥さんは「神」であり、奥さんにとっての石神は「ヒト」であったのだから、断然イコールでは結ばれない。
切なすぎる話。
神に恋をするなど、無謀過ぎる。
しかし、ホームレスの1人がいなくなったのには気づいたけど、それはなんら関係のないひとコマだと思っていたことに出し抜かれた?(笑)
凄いなっ!! とか思いました(笑)
でも楽しかったですよー。
興味ある人は観てみて下さい!お勧めだと♪
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