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幼馴染とのハピーエンドが終わった後、
次のターゲットは「硬派な不良」です。
始まりは幼馴染と同じルートを辿って、
やっぱり初めてのペン(始め消しゴムって説明してたけどこっちが本当です)を借りる相手が攻略対象です。
誤って入学させられた事実が発覚して、女子生徒からは避難の声。
友だちを作る以前の問題で、教室に居れば「庶民が.......」「庶民が.......」と笑い者。
そんな日常が始まったある夜。
眠れず1人学園を散歩していると、温室に明かりが灯っています。
気になって入って行くとピアノの素敵な音色。
そうなんですよー、(ネタバレです)不良君の趣味は意外にもピアノを弾く事。
ピアノを弾いていることがバレた不良君は、主人公を追いやるんだけど、
主人公はどうしても不良君が引いていたピアノの曲が知りたくて、
次の日教室内の男子(主人公にちょっかいを掛けてくる御曹司と政治家ジュニア)に尋ねるんです。
結局曲名は分からず、その夜も温室へ行くと.........
誰もいない。
残念そうに肩を落とすけれど、そこへ突然、不良君から声が掛かる。
「ウザい」
ウザいと言われてもめげない主人公の性格に、ちょっとイラ ←(笑)
結局、邪魔しなければ温室に居てもいい。と言う話になって、
それから毎日のように夜は不良君のピアノを聴きに行くんだよー
「不良君のピアノは落ち着く~」とか「明日も頑張れる元気が湧いてくる~」とか。
確かにウザいかも(笑)
でも優しい一面もあったりで、少しずつラブラブしています(笑)
突っ込み所もあったり(笑)
以下ネタバレです。
実は、はじめて不良君のピアノを弾いた曲が「モーツァルトのなんとか」だったんです。
温室に出入りするネコちゃんに構う不良君はとても優しい表情をするんだけど、
ネコちゃんに名前がないので、2人で付ける事に。
A:ベートーベン
B:モーツァルト
C:?????(忘れた笑)
これはもしや!!! 仕掛けかな(^v^)
ちょっと展開を期待して、Bを選択。
(以下妄想です)
「なんで、モーツァルトなんだよ」
「不良君(←きちんと名前はありますが、それはプレイしている方なら分かるはず)のピアノを初めて聴いた曲が確かこの人だったよね?」
「ああ」
「だから、モーツァルト! どうかな......」
「........、いいんじゃね」
と言う甘い雰囲気を想像していたんだけど(笑)
開口一番「ダセェ」でした(笑)
モーツァルトはなんだか性格の悪い(?)ちょっとよく覚えてないけど、あまり良い人柄じゃあなかったみたいです。
「ドゥビュッシー」
好印象な方らしく、猫の名前は「ドゥビュッシー」になりました(笑)
これはこれでも面白かったけどねーvv
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