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主人公のトキメキについていけません。
やっぱり「駄目だろうなぁ~」と思っているキャラは駄目なんだね。
設定が気に入らないゲームを無理に買っても楽しめない。きっと一緒だ(笑)
どのゲーム! とは敢えて言わないけど ←
それでも、天才君とのシチュエーションで燃えるものはあったのだよ(笑)
第一試練を乗り切る為、主人公共に頑張る天才君。
けれど、最後の最後で主人公がミスをして1位にはなれなかったのです。
ペットのように扱う天才君だけど、自分に細かく付きっきりで勉強を教えてくれた天才君に、
不甲斐無さを感じて.......。
天才君は罰として海のゴミ掃除をさせるんです!
(ネタバレ)
誰もいない海で、1人黙々とゴミ拾いする中、色々な思いが浮かんで来て.......
その中には、多少天才君への気持ちもあると思う(ほんの少しね)
それ以上に自分の不甲斐無さに.........涙(可愛い主人公/笑)しそうになった時、
理事長が。
天才君が海のゴミ拾いをさせた意味を、うんたらかんたら~と助言。
ここは萎えたんだけど........
(ここはさ、理事長じゃあなくて主人公自身が天才君の意外な優しさに気付く! が良かったお
ゴミ袋片手に、砂浜にしゃがみ込んでこっそり泣いてる主人公を後ろからこっそり見つめる天才君。
「いつまで泣いてるつもりだ」
突然後ろから声が掛かって、慌てて顔を上げる主人公。
涙顔の主人公と天才君の視線が数秒見つめ合う。
そして、何も言わずに踵を返した天才君は「帰るぞ」だけ言って歩き出した。
とかね笑)
ちょっと綺麗過ぎる描写かな(笑)
まぁ、それでもペット扱いは変わらず(=_=)
メールでは主人以外の人間に懐くな! などとの命令口調に未だ天才君にはのめり込めません。
それでも主人公は「ドキドキ」したり、ほんのちょっと優しくされて「嬉しく」思ったり、
笑顔を見て「はにか」んだり。
一番最後、「ペット扱いした事を謝罪」したら、天才君を好きになってもいいよ?
ゆえがね(笑)
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