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教師も色々あるわけで(原作大和名瀬)
このCDを聴く切っ掛けになったのが.........
現在発売中のときメモGS3に登場するメインの兄弟、コウとルカです(笑)
って、ゆえはプレイしてないんだけど(←)
友だちから、これ公認のHOMOかもしれないっ!!(ゆえたちの会話の中でね)との叫びを聞き付け、
1シーンを聴かせて貰い、途轍もない破壊力になすすべもなく膝を折りました _| ̄|○
どうも、ゆえです。
べーさんと杉田さんのCDを検索して探し当てたのが「教師も色々あるわけで」です。
今回コミックと一緒に入手することになり、CDもコミックを読みながら聴きました。
それがイケなかったのか.........?
初めての感想は、あまり良くなかった(苦笑)
あ。あくまでゆえ的意見なので悪しからず。
初め、杉田さんの演技に物足りなさを感じたんだけど、何度も聞いて、
これは「音」の足りなさが原因なんだと、結論しました(ゆえの中で)。
原作はゆえ的にとっても好きな内容で、笑いあり、真面目ありの純情を描いたお話です。
小学生の担任をする古森先生は、隣のクラスの多岐川先生に少し劣等感を感じてます。
生徒にも慕われ、授業もスムーズにこなし、何も悩みなんてなさそうな多岐川先生が恨めしい。
けど、話してみると良い先生なのだと実感し、飲みに誘います。
そこで多岐川先生の「悩み」を知り、2人の関係は同じ学年の担任教師。だけじゃあなくなっていく........
ギャグテイストも多々あって、漫画を何度も読み返してます(笑)
こういう話、好きなんだ ←
良くなかった。と思ったのは、
漫画で表現されている「ギャグ」「笑い」の部分をもうちょっと表現して欲しかったんだ。
演技力の方では、十分「笑」は表現出来てたと思う。
それに「音」が加わってより一層笑えるシーンが引き立つ.........と思うんだよ~
具体的には上げないけどー
でも収録現場には先生も同行したと思うし、
だとしたら、このCDの世界観でOKだと判断されたなら、
このCDが「教師も色々あるわけで」の作品なんだよね。
と、納得しなくてはいけないんだけど!(苦笑)
結構批判的な意見を言って来たけれど、
勿論、良いシーンもいっぱいです 。:*:・(*´ω`pq゛
好きな台詞は多岐川先生(べーさん)の「ケツ揉み魔なんです」。
またキャストトークでも言ってたように、小学生の教室風景がしっかり描かれているのがいい!
懐かしく感じました。
ちょっぴり切なさ、哀れさ(笑)もあって、激しい対決シーンはなかったけど良かったです!
べーさんの演技が良かった、むっちゃ。
やや~、単品で多岐川先生に惚れそうでした。いや、惚れたね。
名瀬先生の作品は「Dear.ジェントルパパ」とか大好きなんだけど、
こちらも笑いあり、真面目あり、全体のバランスが凄く良くて.........!
あー懐かしいっ!! 久々聴こうかな♪(笑)